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わひょわひょMTG

MTGとか他の色んなTCGのお話 こんな場末に来てくれるのは有難い……有難い……

【MTG】原点回帰のジェスカイバーン(スタン最々末期)【MO】

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スタン落ちの足音が迫ってきている。

MOは現実世界より一週間遅れるためやや少しの猶予があるがそれでも残り二週間弱である。

ならば。

最期はタルキール環境でお世話になったカードと共に戦いたいと思うのが人間の感情だろう。

原点回帰だ。

アナフェンザ包囲サイのアブザン鉄板コンビを味わうも良し。

色事情により序盤こそさほど使われていなかったが最期には環境最強除去にまで登りつめたはじける破滅を唱えるも良し。

あまり日の目を見ることは出来なかったが凶暴な拳刃や龍爪のスーラクを用いたティムールビートダウンを構築してもいいだろう。

 

スゥルタイ? スゥルタイは……うーん……鞭とサテュロス返してくれませんかねぇ……

 

さてそんな中私が選択したのはジェスカイである。

アブザンにサイがいるならジェスカイにはカマキリがいる。

頭のおかしい魔除けだったアブザンチャーム程ではないがジェスカイチャームの汎用性もまた素晴らしい。

そして何より多くの人が構築フォーマットではお別れになるであろう金玉漂流在外,阴谋勾画其间。……そう宝船の巡航である。

もう一つほぼ永久BANを食らいつつあるDIGこと時を越えた探索はあらゆるコントロール系デッキで使われた(私もエスパードラゴンやグリクシスコントロールでさんざんお世話になりました。感謝!)が、こちらのカードは特にスタン後期では苦い真理にお株を奪われてしまい華々しい活躍とは行きませんでした。

最期に一花咲かせてやりたい……(でも二枚、要調整)

そのジェスカイを使ったデッキが上記のリストになった。

ジェスカイテンポというよりかはジェスカイバーンである。

ジェスカイチャーム、極上の炎技という二種類の四点火力をゴブリンの闇住まいで使いまわそうと言う魂胆である。追加のフィニッシュ火力として火口の爪も採用しています。

X火力なので一見ゴブリンの闇住まいと相性が悪そうに見えますが闇住まいの効果で唱えるときはほぼ自動的に獰猛も達成できているので最低限2点の働きはしてくれます。

これだけ火力が入っている&エルドラージビートなどにダメージレースを仕掛けたいので魂火の大導師は四枚採用しています。

カマキリはほぼ三点火力として働いてくれる上にプラスアルファが大きい攻防一体のカードで当たり前に四枚。

スペルデッキに入らないわけがない新世代の神ジェイスこと神童ジェイスも四枚。

メインでも早いデッキに多少は対処したい&タフ3を焼ける焦熱の衝動をニ枚。

最後に赤包囲が四枚。

正直四枚は採用し過ぎな感もありますが、その理由の半分はアドバンテージカードとして好きだったこと、これも落ちてしまうこと、などの理由で四枚です。

もう半分は個人的に相対することがあまり好きではないデッキであるマルドゥグリーンにかなり強いカードなので絶対負けないように四枚積んでいます。相手がドロコマ積んでいるとお陀仏ですが……。

サイドは青系も含めた除去コンに強くなる見えざるものの熟達(これも落ちますね)

もっさり系に強い軽蔑的な一撃、中隊やラリーをカウンターできるので重要ですね。

地上戦に強い炙り焼き、並べてくる相手に強い光輝の炎と柔軟な運用が効く弧状の稲妻、このカードも闇住まいで採用できるとかなり強いですね。光輝の炎は闇住まいによる再利用が聞かないのでカードを散らす面もありました。

 

ラリーやカンパニーに不利がつくようですがこれは現状のMOメタゲームを意識して作っています。

強弱はさておきMO上で多いのが赤系アグロ、マルドゥグリーン、エルドラージ系デッキです。これらのデッキはジェイスが必要なく安価に組め、なおかつ一定のデッキパワーが保証されているため人気があります。

MOでリーグに入ったら三戦がエルドラで二戦がマルドゥだった! みたいな事も珍しくありません。もちろんラリーもバントカンパニーもいますが絶対数は少ないです。

 ニ構になると更にその傾向は高まるように感じています。

これらの理由からマルドゥグリーンとエルドラに強いメインを作っています。

 

新戦力とスタン落ち間近のベテランの力が融合した最後のジェスカイ。

 

如何でしょうか?

 

はい。

【MTG】イニストラードを覆う影新カードほにゃらら(溺墓での天啓)【MO】

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「相手に選択権のあるカードは弱い」

 

定説を覆せるか? 今回はこのカードについてつらつらと。

 

スフィンクスの啓示→時を越えた探索に変わる青のアドバンテージカード…………?

ぱっと見の印象はあの悪名高き《嘘か真か/Fact or Fiction(V13)》……ではなく《蒸気占い/Steam Augury(THS)》ですね。

蒸気占いより色拘束がましになった分同じマナで打てば一枚分劣ります。

蒸気占いはトーナメントにおいてほぼ全く結果を残せませんでした。

じゃあこれも活躍できないのでしょうか。

この種のカードの利点は墓地を肥やせること。昂揚ギミックなどの墓地活用の後押しにもなります。

望むカードは手に入らないが高揚は達成できる分け方、などは面白いかもしれませんね。

ただあれだけ探査カードが幅を利かせていたスタンダードで蒸気占いがダメだったことを鑑みるに墓地を肥やす程度では活躍できないのでは? という声も。

 

しかし、しかし。新カードを「これダメっすね」というのは簡単なんで後回し!後回し!

 

わかりやすく思い浮かべるのはやはり《ヴリンの神童、ジェイス/Jace, Vryn's Prodigy(ORI)》との組み合わせでしょうか。墓地肥やしで反転が早まりかつインスタント、ソーサリーならばどちらにせよ唱えることが出来る状況を作り出せます。

 

他の使い道を考えてみましょう。

大きなXで打てば強いですがそんなのはただの劣化頂点であり劣化スフィンクスなのでカードの特徴を活かせていない。

逆に軽いX1では予期に負けますね。

………………やはり極端な枚数差に分けることの可能な昂揚の補助?(他に思いつかない無能)

昂揚シナジーを織り込みつつリアニメイトなどの墓地利用シナジーを良い具合に噛みあわせれば活躍の余地はあるかもしれません。こればっかりはフルスポ待ちですね。

とりあえずは第一印象で馬鹿にせずに一度は触ってみたいですね。

 

はい。

【MTG】SOI新カードほにゃらら(苦渋の破棄)【MO】

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美しいイラスト。

シンプルなテキスト。

往年の強カードである名誉回復/Vindicateを思い出させるマナコスト。

これらの要素が既に完成度の高さを思わせます。

ストーリー的にも非常に重要そうな場面ですしあらゆる意味で美味しいカード。

さてこのカード、強いのか? それとも普通なのか?

比べる対象は名誉回復……ではなく(流石に土地も壊せないしコストが同一なだけで全然別物ですよね)KTKの万能除去《完全なる終わり/Utter End(KTK)》でしょう。

1マナの差で3点のペイライフ。 分かりやすい違い。

完全なる終わりは大抵のデッキに腐らない丸い万能除去ではありましたがその重さを嫌われて4枚採用されるようなカードではありませんでした。

多くて二枚、メタ的に《死霧の猛禽/Deathmist Raptor(DTK)》や《搭載歩行機械/Hangarback Walker(ORI)》多い時のエスパーコントロール系のデッキが稀にサイド込で三枚積んでいたことがある程度でしょうか。

それは、4マナというけして軽くないコストのカードであるにもかかわらずどこまで行っても結局のところ1対1交換しか取れず、4マナというコストの重さゆえにゲームの後半までテンポを取ることも出来ないのがその理由の一端だったと感じます。

 

それが3マナになると話が変わってきますよね。5ターン目に2マナの呪文とツーアクション取れるようになりますし、スリム化したことで容易に複数枚積むことが出来ます。

3ターン目4ターン目とジェイスで使い回しでもすれば相手は阿鼻叫喚でしょう。

これは強い! 使い得!

 

3点のペイライフがなければ……

 

ジェイスで使いまわしでもした日にはそれだけで6点失います。流石に痛い。

ライフを守りながら戦線を支えてくれる《包囲サイ/Siege Rhino(KTK)》はもういないのです。

《苦い真理/Painful Truths(BFZ)》や《骨読み/Read the Bones(ORI)》と同居することもかなり厳しいでしょう。

この3点にはウィザーズの軽々しく便利な万能除去を使わせてやらんぞ、今回はきっちり調整したぞ、という無言の意思を感じます。

コントロール系が手放しで採用するのは難しそうです。サイド以降の致命的なカードに対処するためにサイドボードの居場所はありそうです。

プレインズウォーカーにインスタントタイミングで対処できるカードなので強いプレインズウォーカーがどれだけいるかなども影響しそうですね。

 

ではアグロに入るのか?

これも手放しでは難しいかもしれませんね。アグロが使う除去としてはもう1マナ軽くトークンにも強い石の宣告があります。調査こそ行わせてしまうが悠長なハンドアドバンテージを有効活用させないのがアグロデッキであるのでこちらの方が優先されるかな、と。逆にコントロールはインスタントであることとハンドアドを稼がせてしまうことから敬遠されそうです(トークンが多いならサイドはありそう)

 

現時点の予想では、どのタイプのデッキにも入る可能性はあり、どのデッキにもある程度は使えますが、ペイライフの存在故に裏目をひいた時がかなり痛いので、メイン1サイド1。もしくはメイン無しでサイドのグッドカードというあたりが最初の立ち位置なのかな……という感じ。

 

こんな感じですかねぇ。

 

まあ新カードの強弱なんて始まってみないとわかりませんが……(プロの方々でも事前予想はよく外します、一般人の予想ならなおさら拍車が)

 

とりあえず思いつくままに。 数時間後には的外れな内容と足りない言葉にに赤面しているかのうせいが無きにしもあらず。

 

はい。

 

 

【MTG】SOI新カードほにゃらら(歯牙収集家)【MO】

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三マナ、黒、出た時マイナス1……最近どこかで見たような……?

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上位互換だ!!

スタンダードの居場所はさておきこの目腐りの暗殺者、リミテッドではなかなか渋い働きを見せる良いカードでした。

それならばパワーの上がった歯牙収集家の活躍は約束……約束……この人アンコモンか……(今更)

リミテッドはほぼ昂揚は達成できないと思うのでアンコモンでこれはちょっと微妙なそうでもないような・・・?

リミテッドは始まってみないとわからないことが多々ありますが三マナパワー3に除去が付いてくると考えたらタフネス1のシステムクリーチャーの隆盛次第ではなかなかな人気カードになる可能性がありそうですね。

 

さて構築。

昂揚を能動的に達成できる構築でならもしかしたらサイドボードでお呼びがかかるかもレベルのカードですねこれは。タフネス1を並べるようなデッキがあればそれなりにそれなりかもしれません。

ただ現状のデッキでタフネス1を並べるようなデッキはあまり見られないので未来は暗いか……?

赤のトークン戦略に対しては自身の除去されやすさ&《ゼンディカーの代弁者、ニッサ/Nissa, Voice of Zendikar(OGW)》で強化された瞬間に相打ちになってしまうのでこれも駄目そう。

 

やはり「リミテでそこそこ使えるカード」止まりでしょうか。

 

はい。

【MTG】SOI新カードあれこれ(氷の中の存在)【MO】

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新カードが続々とやってきましたね。

今日見た中で私が期待したいのはこの「氷の中の存在」

氷塊に閉じ込められた化物がスペルに溶かされやがては現界に降臨します。

パット見ではコントロールの壁兼フィニッシャーに見えるでしょうか?

青系コントロール、特に新アヴァシンや奇妙な幕間などを得た青白コントロールで使いたくなります……が序盤の除去を《絹包み/Silkwrap(DTK)》や《停滞の罠/Stasis Snare(BFZ)》などのエンチャントに頼りがちなのでやや咬み合わない印象を受けます。もちろん《ギデオンの叱責/Gideon's Reproach(BFZ)》や《鑽火の輝き/Immolating Glare(OGW)》を採用することで緩和できますがシステムクリーチャーに触れないのは痛すぎます。

やはりハンデスなどの能動的な動きができる青黒が鉄板でしょうか。

序盤に出てきて数度の呪文を許したら手がつけられなくなるところはどこか《僧院の導師/Monastery Mentor(FRF)》をも思わせますね。もちろん三回目までの呪文に効果はないのでまんまメンターではないですが……

 

ジェイスと合わせて「青の放置できないニマな域」として対戦相手に嫌な顔をさせていきたいですね。

 

はい。

【MTG】ニ構とリーグに散ったデッキを供養する(ニクスの星原デッキ)【MO】

減ったプレイポイントに思いを馳せて……

さてそのデッキとは。

f:id:wahyohyo:20160223011102p:plainババーン!!

テーロスブロックの離脱とともに環境から姿を消した星座デッキ。

《開花の幻霊/Eidolon of Blossoms(JOU)》の無限のようなアドバンテージ力が好きでした……

なら、復活させたいよね?

と、いうわけで無理やり作ったニクスの星源デッキ。

擬似的な呪文として働きながらエンチャントとして活躍してくれる各種誓いカード。

特に《ジェイスの誓い/Oath of Jace(OGW)》は墓地を肥やしてくれるのがかなり美味しい。

これこそが星座デッキ(星座じゃないけど)復活のキーカードだ!

死すべき定めという使いどころの限られすぎるカードもこのデッキなら有能キャントリップに早変わり。

序盤の動きが鈍いのでエンチャント除去と全体除去でバックアップ。

除去も《ニクスの星原/Starfield of Nyx(ORI)》と《空位の玉座の印章/Sigil of the Empty Throne(ORI)》の援護に一役買ってくれますし無駄がない。

 

完璧だ…………

 

即座にニ構に突撃。

初戦の相手はアブザンアグロ。

生物を捌いて星源と玉座置いてオラオラして勝ち。誓いを多用する関係上《ドロモカの命令/Dromoka's Command(DTK)》が意味を成さないのが心強いですね。

二戦目は赤単。

相手が詰まったおかげで全体除去に間に合うなどがあり勝ち、だが相手が回るor自分が回らないと負けるのは事実。

 

しかし兎にも角にも一応ニ構で2-0したこのデッキ。

ならばリーグでも3-2位できるのでは……?

 

 

1-4でした!!

 

はい。

 

現実はうまくいかないですね。

 

赤黒ドラゴン系に三回負けました、流石に勝てるわけがなかった。

ごまかし程度の払拭否認ではクロパ系にも勝てるわけがなかった。

 

赤黒ドラゴンについては当初サイドボードに《暴風/Windstorm(DDD)》を三枚取っていたのを「そんな赤黒ドラゴンばかり当たらんでしょ」と言いながら抜いてしまわなければ一戦くらいは拾えたかもしれませんね。

 

ただトナプラや一人回しをする文には楽しいデッキになったと思うので奇特な方がいれば是非。

 

 

はい。

【MTG】マルドゥグリーンと戦う時のアレ的なソレ【MO】

またの名をアブザンレッド、ジャンドホワイト。

所謂青抜き四色のデッキを最近良く見かけます。

あのデッキに辛酸を嘗めさせられた方は多いのではないでしょうか?

もちろん私も舐めさせられまくっています。

倒しても倒しても復活する《包囲サイ/Siege Rhino(KTK)》や呪禁も許さない豊富な除去。呪文を多用するデッキかと思えばサイや《森の代言者/Sylvan Advocate(OGW)》、《ゴブリンの闇住まい/Goblin Dark-Dwellers(OGW)》などの高スペック生物を繰り出してきます。

うざい事この上ないですよね。

一度ゲームが長引いてしまえば無限とも思われるアドバンテージ力で押し負けてしまいます。中途半端な速度のアグロデッキでは《はじける破滅/Crackling Doom(KTK)》や《焙り焼き/Roast(DTK)》《残忍な切断/Murderous Cut(KTK)》などの豊富な除去に引っかかってしまい、ようさく相手のサイやゴブリンを倒したかと思えば《棲み家の防御者/Den Protector(DTK)》や《コラガンの命令/Kolaghan's Command(DTK)》で回収されてしまいます。

結局気がついたらやられていた。と、なってしまいます。

 

それもそのはずこれらのデッキはほとんどが何かしらの手段で1対2交換を取れるようなカードで構成されています。

防御者、ゴブリン、コラコマ、《苦い真理/Painful Truths(BFZ)》、《アブザンの魔除け/Abzan Charm(KTK)》などがこれに当たります。

……列挙しているだけで「こんなん相手せなアカンのか……」って気持ちになりますね。

サイや《魂火の大導師/Soulfire Grand Master(FRF)》はライフアドバンテージを稼いでくれるため生半可なライフレースを挑めば逆にこちらが打倒されてしまうでしょう。

残忍な切断や《焦熱の衝動/Fiery Impulse(ORI)》、《焙り焼き/Roast(DTK)》は軽量除去、特に前者の2つはタイミングを選ばないインスタントなことも相まってテンポアドバンテージの獲得に貢献してくれます。

極めつけにほとんどどのデッキでもフル投入されている《はじける破滅/Crackling Doom(KTK)》は《龍王オジュタイ/Dragonlord Ojutai(DTK)》のような呪禁持ちやその他破壊不能持ちのクリーチャーたちを嘲笑いながら打ち倒しおまけにライフまで持って行きます。

MTGはアドバンテージを取るゲーム。と言うのは間違いなくこのゲームの側面の一つでしょうがここまでアドバンテージに特化された構成を見ると改めて生半可なデッキでは太刀打ち出来ないことがよくわかります。

 

さて、この難敵にどう挑めば良いのか?

 

同型を使う。

これも一つの答えですね。こういうデッキ同士が戦うとお互い焦土になった挙句トップ対決・・・となってしまう場合も多いと思われますのでそれが気にならないならありでしょう。サイドボードを含めた構成を弄ることで同型に強くもできます。

アタルカレッドのような速攻デッキを使う

使う側にも使われる側にもなっていないので机上の空論を出ませんがこれでも厳しい戦いになるのでは? と思います。

魂火とサイのライフゲインが厳しく、昨今のアタルカレッドをアタルカレッドたらしめている《強大化/Become Immense(KTK)》&《ティムールの激闘/Temur Battle Rage(FRF)》コンボ(もちろんこれに頼らない構成があることも十分承知です)はこれだけ除去を構えられてしまうと打ちどころが少なく、直接火力も少ないのでクロックであるクリーチャーを除去されてしまうと攻めが止まってしまいます。

トークンによる面戦略ならば相手の除去をスカらせやすいので赤系が光明を見出すならここでしょうか? サイドボードの《光輝の炎/Radiant Flames(BFZ)》が目の上の瘤ですが……。

クリーチャーを出来る限り削りプレインズウォーカーを採用する

やはりこれでしょう。

相手が除去を構えてターンを回してきてもプレインズウォーカーなら危なげなく君臨できます。こちらが出したトークンに除去を使ってくれるのならば万々歳(はじける破滅だけは若干怖いですが……)デッキに青は使われていないので打ち消しにも怯えずに堂々と出してやりましょう。

《ゼンディカーの同盟者、ギデオン/Gideon, Ally of Zendikar(BFZ)》や《龍語りのサルカン/Sarkhan, the Dragonspeaker(KTK)》をクリーチャー化するタイミングには十分気をつけてくださいね! 油断して破滅を食らったら目も当てられません。

4~6マナ域の強力なプレインズウォーカー達。彼らをどう安全な戦場に降臨させるか。

あとはここが課題になってきますね。

解決方法としては。

・序盤を除去で守る

・序盤を打ち消しで守る

わかりやすのはこの2つですね。当たり前すぎて書くまでもないとは思いますがまぁ一応。

個人的には《絹包み/Silkwrap(DTK)》や《停滞の罠/Stasis Snare(BFZ)》など追放除去の豊富な白、《真面目な訪問者、ソリン/Sorin, Solemn Visitor(KTK)》や《灯の再覚醒、オブ・ニクシリス/Ob Nixilis Reignited(BFZ)》などの優秀なプレインズウォーカーや《完全なる終わり/Utter End(KTK)》も使えるので黒。

最後に打ち消しの青を足せるエスパーカラーのプレインズウォーカーコントロールが最適かなと思います。最近の青の打ち消しは追放できるものもあるのでありがたいですね! 存分に打ち消してやりましょう。

相手がいくらアドバンテージに特化してこようとこちらの場にプレインズウォーカーが生き残れば十分に太刀打ちできます。

更に白が入ることで《荒野の確保/Secure the Wastes(DTK)》も採用できます。

相手ターンの終わりにこれを唱えてやればもう破滅やコラガンの命令など怖くありません。帰ってきた自分のターンにギデオンの紋章を使って轢き殺してやりましょう。

プレインズウォーカー+除去+カウンター+相手ターンに能動的に動けるカード

この組み合わせ! 美しい!(と思ってます)

さて早足ですがサイドのお話を少し。

環境の相手はこのデッキだけではありません。ウザさでは引けをとらない4cラリー。何だかんだ一定数いる赤系アグロ、上記のデッキに打ち消しが入ったジェスカイブラック、ランプ、等など・・・

多くのデッキにサイドイン出来るであろう《否認/Negate(M15)》

ラリーにものすごく刺さる《神聖なる月光/Hallowed Moonlight(ORI)》

赤に強い《アラシンの僧侶/Arashin Cleric(FRF)》

スペル戦のおともである《強迫/Duress(M11)》や《精神背信/Transgress the Mind(BFZ)》、強迫はメインに2枚ほど採用しても腐る場合が少なので良いと思います。

ハンデスはランプにも強いですしね。

この辺りが候補でしょうか?

他にも《鞭打つ触手/Flaying Tendrils(OGW)》や《僧院の導師/Monastery Mentor(FRF)》なども居ます。

このタイミングでいうことではありませんがいっそ青を抜いて白黒の二色にしてしまえば《闇の掌握/Grasp of Darkness(SOM)》などの除去も採用しやすくなるのでそれでも良いでしょう。

本当に何故このタイミングで書こうと思ったんだ・・・

 

さておき

 

最後に個人的におすすめしたいサイドカードがあります。

それは《ゲトの裏切り者、カリタス/Kalitas, Traitor of Ghet(OGW)》です。

もちろんメイン採用もありです。

今更このカードの強さを強調するのも茶番めいた感がありますがそれでも書きます。

まだ使っていない方、なんとなく試していない方。

強いです!

絆魂によるライフゲインと4というそれなりなタフネスは赤系に刺さります。

追放能力は4cラリーやその他死亡誘発を機能不全にさせることができます。

愚直なアグロに対しては一回でも除去を打つことができれば大儲け、祭り、宇宙です(言い過ぎ)

何かあまり論理的にこのカードの強さを説明できていない気もしますが使えばわかります。是非一度お試しになってはいかがでしょうか?

 

これはおかしい!とか色々あるかもしれないですけど何卒……何卒……

 

無意味に長くて理解し難い文章を最後まで読んで下さった方がいるのかどうかはわかりませんが、ここまで読んでくれた人には感謝感謝です。

 

では。

 

はい。

 

【MTG】ティムールプレインズウォーカー【MO】

というデッキを知っているだろうか。

知らない?

当然でしょう。

KTK発売後のスタンダード環境でティムールカラーのデッキが覇権の握ったことは無かった。

ティムールプレインズウォーカーと言うデッキはカジュアル域を出ることはなかった。

というかそもそも存在していないよね?

多分それは正しい。

しかし、しかしだ。私がMOで使っていたデッキには確かにこれが存在した。

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上はORI後、下は前である。

下の方デッキはまつがんさんのコラム、週刊デッキウォッチングで紹介されていたリストを参考にさせていただいた記憶があります。

二パターンしか残っていないが概ねこんな感じだった。DEに五回出て4-0と3-1ができたのでカジュアルの域は出ることができただろう。

細かい部分は文句がいっぱいありそうだけどそこはまぁ今となっては仕方ない。

だがスタンダードにはローテーションがある。

このデッキを構成するキーとなるカード。それらは殆ど落ちてしまうのだ。

序盤の壁になり安定したマナ加速を約束してくれた《森の女人像/Sylvan Caryatid(THS)》はお亡くなりになり、緑系コントロールの屋台骨を一心に支え続けた《クルフィックスの狩猟者/Courser of Kruphix(BNG)》や攻勢に耐えることにもマナ加速にも貢献してくれフィニッシャーにも成り得えた《荒ぶる波濤、キオーラ/Kiora, the Crashing Wave(BNG)》に序盤の地上の攻撃をシャットアウトしてくれた《スズメバチの巣/Hornet Nest(M15)》&《神々の憤怒/Anger of the Gods(THS)》パッケージも存在しない。

《揺るぎないサルカン/Sarkhan Unbroken(DTK)》は《精霊龍、ウギン/Ugin, the Spirit Dragon(FRF)》とともにスタンダードの海に取り残されてしまったのだ。

現スタンダードを語る上で欠かせない《ヴリンの神童、ジェイス/Jace, Vryn's Prodigy(ORI)》は入ることは入るが他のデッキに比べてその性能を十全に活かしきれるとは言い難い。

ORIで加入した《精霊信者の賢人、ニッサ/Nissa, Sage Animist(ORI)》こそ三マナ域を埋めてくれたがフル投入できるものではないし《カラデシュの火、チャンドラ/Chandra, Fire of Kaladesh(ORI)》はそれほど咬み合わない。

BFZで加入した新キオーラこと《深海の主、キオーラ/Kiora, Master of the Depths(BFZ)》はこれも全く咬み合わない。姐さんストーリでカッコ悪い所見せてる場合じゃないですよ!!

ティムールプレインズウォーカーは(最初からと言ってはいけない)ここで死に瀕していた。

 

が、状況は一変する。

 

ゲートウォッチの誓いにて使いされた二枚のプレインズウォーカー。

《ゼンディカーの代弁者、ニッサ/Nissa, Voice of Zendikar(OGW)》

《炎呼び、チャンドラ/Chandra, Flamecaller(OGW)》

この二枚、コントロール噛み合っているのでは???

いつもならここで作成したデッキのスクショを貼りたいのだがまだニッサを買っていないので割愛(そもそも思いついただけでデッキも完成していない)

雑に作成していきたい。

クリーチャー

《ヴリンの神童、ジェイス/Jace, Vryn's Prodigy(ORI)》

《龍王アタルカ/Dragonlord Atarka(DTK)》

プレインズウォーカー

《揺るぎないサルカン/Sarkhan Unbroken(DTK)》

《ゼンディカーの代弁者、ニッサ/Nissa, Voice of Zendikar(OGW)》

《炎呼び、チャンドラ/Chandra, Flamecaller(OGW)》

《精霊龍、ウギン/Ugin, the Spirit Dragon(FRF)》

スペル

《焙り焼き/Roast(DTK)》

《焦熱の衝動/Fiery Impulse(ORI)》

《意思の激突/Clash of Wills(ORI)》

《軽蔑的な一撃/Disdainful Stroke(KTK)》

《爆発的植生/Explosive Vegetation(CMD)》

エンチャント

各種誓い

 

後は前環境でもやっていたメインからタフ4を積みながら《光輝の炎/Radiant Flames(BFZ)》というのもやりたいが恐ろしいほどにニッサと咬み合わないので流石に流石に・

 

ぱっと出てくるところではこんなところだろう。

明らかに強くなさそう……ぶっちゃけ弱そう。

なんとかここから75枚を作り上げてリーグで4-1出来るデッキにしていきたい。

していきたい。

 

はい。

【MTG】スタンダードで黒単エルドラージアグロ【MO】

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うーんこの

これだけ適当でさほど良い構成でもないと思うのに難題の預言者さえ叩きつけられれば意外と勝ててしまうこの。

モダンでは神の如き悪魔の如き暴れっぷりを見せていましたがさてスタンでは?

一色までならタッチが容易なので欠色スペルの種類の兼ね合いもありますが色々と案が出せるのは楽しそうですね。

下がり始める前に売って解体すると思いますが

ジェイスを一時的に売り払って作っちゃったから仕方ないな!!

 

はい。

【MTG】赤青果敢というデッキ【MO】

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暫定レシピ

リーグ3-2 ニ構2-0 でちょいちょいいじり続けています。

メインは

僧院の速槍4、ケラル砦の修道院長4、嵐追いの魔道士4、神出鬼没の呪拳士2

赤青のキャントリップ8、タイタンの力4、ティムールの激闘4、宝船の巡航4

までは確定といったところでしょうか。

残りの4枚を暫定的に焦熱の衝動2、乱撃斬2としています。

ラストに無理やり押し込める極上の炎技にするかは少々悩んでいます。

稲妻の一撃があれば喜んで採用しますが無いものは無い。

炙り焼きは裏目が嫌なのでサイド。否認や軽蔑的な一撃も刺さる相手にのみ入れます。(そもそも否認がメインなんて殆ど無いと思いますが)

サイド後にはなりますが軽い速いクロックをカウンターで援護するデッキは楽しいですね。

もっさりしたデッキを轢き殺していきましょう。

 

はい。